スタッフブログ
この時期によく聞く気象病とは?|世田谷区喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見
寒暖差や気圧の変動が激しかったり、雨が近づくと
頭痛や関節痛や目眩の症状が出たりひどくなる、
梅雨時は毎年身体が怠くて気持ちも沈みがちで動けない日も多々ある。
自分自身こうした不調を感じたり、家族や身近な人からそんな声を聞いたことはないでしょうか?
このように気圧・温度・湿度など
気候の変動に伴い起こる不調全般を「気象病」と総称します。
では気圧・温度・湿度など気候の変動の変化がなぜさまざまな体調不良に結びつくのか?
簡単にご説明させて頂きます。
1.この時期、まだ温度変化や湿度の変化に体が慣れていないためにうまく適応できず、
暑いのに汗をかけない、一度冷えると体を温められない、という状態に。
2.温度や湿度を感じるセンサーは主に皮膚や粘膜にあり、
脳や脊髄の中枢神経や内臓にも存在します。
これらの部位に存在するセンサーが
外界の温度や湿度や気圧の変化を敏感に感じ取ることによって
その刺激が自律神経(交感神経・副交感神経)を過度に刺激しバランスを乱す。
3.私たちの体は自律神経のバランスによってその恒常性が保たれています。
交感神経が体を活動モードにする一方、副交感神経がリラックスモードにすることで、
そのバランスが保たれます。
このバランスが崩れる事で様々な不調をきたしてしまいます。
当院では問診・検査を行いお身体の状態を把握した上で
筋肉・骨格からアプローチする整体や、
特殊な機器を使い自律神経に直接アプローチする電気療法や、
お身体の内部からアプローチする鍼灸施術など
様々なアプローチでご対応させて頂いています。
お困りの際は当院にご相談ください!
〒157−0067 東京都世田谷区喜多見9−2−35 小田急マルシェ3 03ー5761ー7400
ゼロスポ鍼灸・整骨院 喜多見
ゼロスポ整体院 喜多見
世田谷区/喜多見/狛江/成城学園前/整骨院/接骨院/鍼灸/整体