喜多見　狛江　祖師谷にお住まいの皆様こんにちは！

喜多見駅改札の裏手にある「ゼロスポ鍼灸整骨院喜多見」です！

関東は珍しく雪が降りましたね、みささんはお怪我等なくすごせましたか？

そとも非常に寒く普段以上に防寒が必要でしたね！

そんな寒いときにやってくるのが肩こり…

肩こりっていうワード良く聞きますよね？肩こりの正体のこと皆さんはご存じでしょうか？

知っているようで知らない？肩こりの正体

結論から申し上げると肩こりは局所性の鬱血です。

ここでなるほどぉ！となったあなたはさすがです！

イメージがつかなかった方は是非このブログを最後まで読んでみてください！

筋肉は細い繊維状のものが束になり機能していますが、筋肉が縮こまったり疲労がたまってくると

その束の中を通る血管や神経が圧迫をうけてしまいます。

筋肉はこわばりや緊張することで血管を収縮させる作用があり、それが慢性化する事により

疲労物質が筋肉に溜まり「こり」を引き起こしてしまいます。

肩こりを改善するには？？

正体なんてどうでも良いからとにかく楽になりたい！！

って思ったあなた大変お待たせしました。

肩こりを改善させるには「血流改善！」です😁

その血流を改善させる方法は大きく分けて4つあります。

①温めて血管を拡張させて血流を改善させる

②マッサージなどで筋肉を動かし血流を改善させる

③鍼灸治療などの物理刺激を用いて血流改善させる

④運動やストレッチにより血流を改善させる

特にこのブログで④のストレッチについてこの後に書いていきますね！

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肩こりを改善させるためのストレチ

肩こりになりやすい筋肉はこちら！

僧帽筋、板状筋、半棘筋、肩甲挙筋、菱形筋

この5つの筋肉が肩こりの原因になりやすいと言われています。

そんな筋肉たちを伸ばすポーズがこれ！！

①首の側屈ストレッチ

手を後頭部から反対側の側頭部に回し、回した腕側に首を倒し伸ばします。（30秒）

②首の抱え込みストレッチ

両手で頭の後頭部を把持し首を前に倒し込み伸ばします（30秒）

③肩甲挙筋のストレッチ

このストレッチは側屈と屈曲を組み合わせたような形になります

片手で反対側の側頭部を押さえ反対側のやや斜め下方を向くようにして肩甲骨〜首を伸ばします（30秒）

④肩甲骨を開いて閉じて体操

肩関節90度、肘を90度曲げた状態で肩甲骨を閉じて開いてを繰り返します。

15〜30回ほど繰り返しましょう！

ちなみに肩甲骨の間には褐色細胞という細胞がありそこを刺激すると

痩せやすくなるとも言われていますよ！

ここまで読んでいただいたあなた！おめでとうございます！

これを実践してあなたも健康に近づきましょう！！

今後も皆さんの健康と笑顔を作るためのブログを投稿していくので皆さん次回もぜひお楽しみに！！