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ぎっくり腰ってなんだ!? 喜多見整骨院|喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院|世田谷区喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見院|喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見院|世田谷区喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見

ぎっくり腰ってなんだ!? 喜多見整骨院|喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院|世田谷区喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見院|喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見院

寒くなってくると、筋肉が硬くなり様々な怪我に繋がってしまいます。

そこで!今回はぎっくり腰について紹介していきたいと思います。

ぎっくり腰とは、医学的な病名ではなく、正式には「急性腰痛症」といわれ、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれています。

 

ぎっくり腰の原因は不明!?

ぎっくり腰の発症のきっかけでよく知られるのが「重いものを持ち上げた拍子になる」「くしゃみをした時」「下に落ちた物を拾おうとした時」や「少しお辞儀をしただけ」「ただ立ち上がろうとしただけ」など、些細な動作をきっかけに発症します。

 

これらに共通するのは、中腰の姿勢で動作を行うこと。特に腰に問題を抱えている人は、トラブルを起こしやすい姿勢になります。

しかし、ぎっくり腰が起きる明確な原因は解明されていないのです。

 

ぎっくり腰だと思ったら、別の病気!?

もし、ぎっくり腰になって2週間たっても症状が回復しない場合や繰り返す場合は別の病気が原因ではないか整形外科を受診して確認することも大切です。

 

ぎっくり腰と間違えやすい病気な次のようなものがあります。

・高齢者では、骨粗しょう症による骨折。

・足のしびれなどの他の症状がある場合は、ヘルニアなどが考えられます。

・繰り返す場合は、背骨の病気。

 

ぎっくり腰の症状

 

ぎっくり腰は瞬間的に急激に生じる強い痛みが特徴です。痛みなどの症状は数日から10日程度でなくなります。

痛みが2週間以上続く場合はぎっくり腰以外の何かが隠れている可能性があるので気を付けましょう。

また、病院に向かうべき症状は次のような症状

があります。

・何度も繰り返すor中々治らない

・足に痺れがある。

・安静にしていても腰痛が回復せず、むしろ悪化している

・発熱、嘔吐、血尿などがある。

 

ぎっくり腰になった時のセルフケア

 

ぎっくり腰の痛みが強くでているときはむやみに動かず、自分が最も楽な姿勢でゆっくりと深呼吸を繰り返し、まずは痛みを落ち着かせましょう。

 

 

・寝る姿勢

 ぎっくり腰になると、大半は仰向けで寝るのは困難です。強い痛みがあるうちは、膝のしたに丸めたクッションなどを置き、膝が90度っくらい曲がった状態で寝るとだいぶ楽になります。また。痛い方を上にして横向きで寝るのもおすすめです。

 

・お風呂

 温めた方が楽になる場合は入浴もおすすめです。無理のない範囲で温かいお湯に浸かって体を温めましょう。逆に、入浴によって痛みが強くなる場合や患部が熱をもっている時は入浴は避けましょう。

 

ぎっくり腰はちゃんと治療していけば再発予防にもなるので、お困りの際は当院にご相談ください!

157−0067
東京都世田谷区喜多見9−2−35 小田急マルシェ3
03
57617400


ゼロスポ鍼灸・整骨院 喜多見

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