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あなたはどっち?!腰痛になりやすい姿勢|世田谷区喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見

あなたはどっち?!腰痛になりやすい姿勢

こんにちは!ゼロスポ喜多見です!

突然ですが、腰痛になりやすい姿勢は大きく分けて2つあるのをご存知ですか??

単に姿勢からの腰痛でも様々な原因が重なって腰痛になることがあります。

今回はタイプ別で腰痛になりやすい姿勢を解説していきます。

 

普段勉強や仕事で姿勢を気をつけていますか?

腰痛になりやすい悪い姿勢は大きく分けて二つに分かれます。

それは『骨盤前傾型』と『骨盤後傾型』です。

骨盤の前傾、後傾とは体を横から見た時(前後バランス)に分かる骨盤の傾き方のことを指します。

骨盤前傾と後傾の分け方は骨盤の角度から見ることができます。

骨盤を横から見て、上前腸骨棘や上後腸骨棘と呼ばれる骨の位置を確認し、そこに対しての角度が12度以上だと骨盤前傾型、10度以下だと骨盤前傾型と言われています。

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〈骨盤前傾型〉のリスク

骨盤が前傾してしまうとまず、体が全体的に前のめりになってしまったり、反り腰姿勢になることが多いと言われています。

では、骨盤が前傾して反り腰になると、身体にどのような影響や問題が生まれるのでしょうか?

代表的なものとしては、反り腰からくる腰痛をはじめとして、肩こりや冷え、むくみや便秘、そしてポッコリお腹腹、などが挙げられます。

また、前傾姿勢になりやすいので見た目も悪くなってしまいます。

 

〈骨盤後傾〉のリスク

逆に、骨盤が後傾してしまうと身体が全体的に寝てしまいだらしない姿勢(猫背姿勢)になってしまいます。

こちらも代表例としては、腰痛や肩こりなどがあります。

また、猫背姿勢からストレートネックになってしまう可能性があるので頭痛や自律神経症状も出やすくなってしまいます。

こんな姿勢になっている方…いませんか?

 

こうした骨盤の前傾・後傾はスポーツをするうえでもパフォーマンスに影響を与えるものになります。

骨盤が前傾しすぎた状態でサッカーのシュートや野球のバッティングなどをすれば背骨の動きが制限されたままになってしまい腰を痛める原因となります。

骨盤が後傾した状態では、腹圧と言ってお腹に力が入らなくなってしまいシュートやバッティングなどで力を上手く伝えられなくなってしまったり、中学生くらいでもぎっくり腰になる事もあります。

 

ゼロスポ喜多見では【痛みを取る】だけでなく、痛くなる原因を調べて【痛みの原因から改善する】根本治療を行っております。1~2回治療して痛くなければ治療終わりです。ではなく、同じ痛みや悩みを繰り返さないよう3~6か月かけて正しい姿勢・身体の使い方を手に入れましょう!

 

初めてご来院頂く方の流れ

⑴問診

当院ではまず、痛みの原因を日常生活、お仕事で困っていることを詳しく聞いていきます。

痛みや硬さの度合い、日常生活でお困りなことやクセ、今後不安なことなどをお聞きして原因を調べていきます。

 

⑵検査

姿勢の写真、身体の動きや筋力をチェックして痛みの原因を絞っていきます。

 

⑶患者さんのお身体の状態を共有

検査してわかったこと、原因などを詳しく説明させていただきます。

 

⑷施術

患者さん一人一人の症状に合わせて、手技や姿勢矯正、鍼灸の治療などをしていきます。

また、ストレッチやケアがわからない方にはお家でできる簡単なストレッチやトレーニングを指導致します。

姿勢が気になる方、慢性的な痛みをお持ちの方、是非一度ご相談ください。

いつでもご連絡お待ちしております。

☎︎→03-5761-7400

↓ホームページはこちら↓

https://zero-kitami.com/

 

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