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ぎっくり腰について(ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見)|世田谷区喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見

ぎっくり腰について(ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見)

みなさんこんにちは。

ゼロスポ鍼灸・整骨院 喜多見です!

 

今回は『 腰痛 』についてお話ししていきます!!

 

みなさんは、いわゆる『ぎっくり腰』になったことはありますか?

 

ぎっくり腰は、海外では『魔女の一撃』と呼ばれています。 正式名称は『急性腰痛』といい、急激に発症した強い腰痛のことを指します。 具体的にどういう状態かというと、筋肉や靭帯の損傷、もしくは神経への圧迫力が高まることで痛みを感じやすくなってしまい、軽い動きでも激痛が走ってしまいます。

 

実際にぎっくり腰になっている腰痛持ちの患者様は、最初に痛めたキッカケを聞くと、

『床にある荷物を持とうとした時』、『朝起き上がる時』、『顔を洗っていて身体を起こした時』など、日常生活で特に気をつける必要のない動きの中で、腰痛を発症しているケースがほとんどです。 では、なぜこのような軽い動きでも急激な腰痛が起きてしまうのか。 第一に考えられるのは、『インナーマッスル使えていない』ということです。

 

インナーマッスルとは、身体の深い部分に位置する筋肉で、関節の安定性や姿勢の維持に関係する筋肉です。(支える筋肉) このインナーマッスルが使えていないと、外側に付いているアウターマッスルに負担が増えてきます。 (アウターマッスルとはいわゆる動かす筋肉で、上腕二頭筋とか腹直筋などの筋肉です。)

アウターマッスルはインナーマッスルに比べて、疲れやすい特徴を持つので、疲労が溜まってくると、それを痛みで教えてくれます。

 

➡簡単にまとめると、使うべきところが使えないことにより、別のところに負担がかかってしまい、それが痛みに繋がってしまうことがある、というわけです。

なので、身体をちゃんと使えるようにするためにも、どこが弱くなっていて、どこに負担がかかりすぎているのかを、しっかりと検査した上で治療を進めていくのが、当院の治療の方針となっています。

 

インナーマッスルが使えていないと言うのは、ほんの一例です。

 

腰痛、ぎっくり腰が起こる原因としては、シンプルに全身の筋力不足、姿勢不良による腰への過負荷、上半身と下半身の連動性不足、各関節の関節可動域の低下、などさまざまな原因が考えられます。

 

ゼロスポ鍼灸整骨院喜多見では、特殊な電気治療を用いて精密な検査を行うことにより痛みの部位だけではなく、根本的な原因を追求し、そこを治療していくことで 腰痛を取るだけでなく、腰痛の出にくい身体づくりをしていきます。

 

ぎっくり腰になってしまって、日常生活を送るのがままならない方、ぎっくり腰を繰り返している方、周りにそのような方がいて苦しそうにしているのを見ている方 この機会にご自身の身体と向き合い、今後の生活に支障が出ない身体づくりをしていきませんか?

 

【ゼロスポ鍼灸・整骨院 喜多見】

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