頭痛、肩こり、冷え、むくみ、めまい、便秘、

だるい、イライラする、落ち込みやすい、眠れない、、

不調だと思い病院へ行き検査を受けるも原因は見つからず「どうしたらいいか分からない」そこのあなた、不定愁訴の治療は当院でも可能です！

こんにちは。

世田谷区　小田急線喜多見駅より徒歩１分　ゼロスポ鍼灸整骨院　喜多見です。

最近は台風が来たと思えば、去った後は更に気温が上昇して、晴れていたと思えば突然のゲリラ豪雨。と大気の変化も激しく、冷房の効いた室内との行き来で更に体調を崩しやすくなっていますね。

暑さで外に出るのが億劫になり運動不足も助長されているのではないでしょうか。アイスなど冷たいものを食べがちで内臓が疲れやすくもありますね。

本日お話していくのはそんな体調不良のなかでも【不定愁訴】についてです。

【不定愁訴とは】

「不定」・・・決まっていない事

「愁訴」・・・違和感や苦しみを口に出して訴える事

自分で認識している身体の不調が検査しても原因が掴めず「なんとなく体調が悪い」ことを不定愁訴といいます。

成人では２０～３０％の人が不定愁訴を持つと推定された報告もあり、こういった症状を抱えている方は現代には多く存在しています。

【原因が分からないのであれば治療出来ないのではないか】

不定愁訴において原因不明というのは西洋医学的に原因が不明という事を指します。

例えば頭痛という訴えがあればMRIやレントゲンで脳の検査をしたりするのが西洋医学です。

しかし脳に異常はなく原因不明＝不定愁訴となる事があります。

治療としては頭痛薬など対症療法になってしまい、根本的に不調を改善出来ないこともあるかと思われます。

この局所的な西洋医学に対して大局的に捉えていくのが東洋医学です。

東洋医学では症状そのものだけを診るのではなく、体質や生活スタイル、ストレスの状態など全体から個人の特性を掴んでいき「なぜその症状がでているのか」を考えていきます。

その為「原因不明」の不定愁訴の治療も、その症状に絡んでいる様々な要因を分析し根本を改善していく事によって、現在の症状の改善だけでなく繰り返さない為の予防に繋げる事が可能とされています。

【東洋医学の治療って？】

不定愁訴の治療としてオススメは鍼灸治療です。

当院では簡単なチェックシートにお答えいただき、患者様の体質を分類しつつ、さらに問診で分析していきます。

生活習慣をお聞きしていく中で自分では気づけていなかった癖など新たな発見もあるかもしれませんね。

“気”や“血”、“肝・心・脾・肺・腎”など治療ポイントを洗い出し、鍼を刺したりお灸で温めたりしていく治療と同時に生活習慣の改善なども必要であればお伝えしていきます。

身体に鍼を刺したりというのは抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、注射のような鍼を刺す痛みはありませんのでご安心ください。

一度鍼灸治療に挑戦された方で苦手意識を持たれた方もいらっしゃるかとは思いますが、鍼灸師によりけりだとも考えられますので、ご自身に合う鍼灸師を探されても良いのかなと思います。

東洋医学に関する情報は随時こちらのブログにて更新していきますのでお待ち頂けると嬉しいです。

患者様に寄り添いつつ、効果の出せる治療院を目指しております。

治療の中でも特に体質改善は変化がでるまでに時間を要しますし、１回で自分に合うものなのか見極めるのも難しいかと思います。

世田谷区の皆様の健康をお守りする為日々精進して参りますので、不定愁訴に関わらず腰痛、首・肩の痛み、膝痛、捻挫、寝違えなど、お悩みの際はゼロスポ鍼灸整骨院喜多見にお任せください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

〒157−0067
東京都世田谷区喜多見9−2−35 小田急マルシェ3
03ー5761ー7400

ゼロスポ鍼灸・整骨院　喜多見

ゼロスポ整体院　喜多見

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