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デスクワーク腰痛の原因は骨盤に!喜多見のゼロスポ整骨院で根本改善|世田谷区喜多見ゼロスポ鍼灸・整骨院喜多見

デスクワーク腰痛の原因は骨盤に!喜多見のゼロスポ整骨院で根本改善

■突然のぎっくり腰!座り仕事の方がなりやすい理由とは?

ぎっくり腰とは?急性腰痛の正体を知る

「朝起き上がろうとした瞬間に腰が動かなくなった」

「椅子から立ち上がったときに激痛が走った」

そんな“ぎっくり腰”の経験はありませんか?

ぎっくり腰とは、正式には急性腰痛症と呼ばれ、

腰の筋肉や靭帯に急な負担がかかって炎症を起こしている状態を指します。

多くの人は、「重いものを持ったから」「運動中に無理をしたから」と考えがちですが、

実は、日々の姿勢や生活習慣の積み重ねが大きな原因になっています。

特に、最近では「座り仕事が多い人」に多く見られる傾向があります。

腰にかかる負担は、立っているときよりも座っているときの方が約1.4倍といわれており、

長時間のデスクワークがぎっくり腰のリスクを高めているのです。


座り仕事が腰に大きな負担をかける理由

座っている時間が長くなると、骨盤が後ろに傾き、腰の自然なカーブ(S字カーブ)が崩れてしまいます。

この状態が続くと、腰の筋肉や関節に常にストレスがかかり、

ちょっとした動作で筋肉が硬直し、炎症を起こしてしまうのです。

特に注意が必要なのが、

  • 椅子に浅く腰掛けて背中が丸まっている

  • 脚を組むクセがある

  • 長時間同じ姿勢で座り続ける

    こうした習慣がある方です。

最初は「少し腰が張る」「重だるい」といった軽い違和感でも、

そのまま放置していると、ある日突然“ビキッ”という激痛に襲われることがあります。

喜多見ゼロスポ整骨院にも、

「ずっと座っていたら急に立てなくなった」「前かがみで痛くて動けない」

というデスクワーカーの方が多く来院されます。


ぎっくり腰を繰り返す人の共通点

一度ぎっくり腰を経験した方の多くが、

「気をつけていたのに、またやってしまった」と再発を繰り返します。

その共通点は、原因となる骨格や筋肉のバランスが改善されていないことです。

ぎっくり腰は「一時的な痛み」ではなく、

  • 骨盤の歪み

  • 筋肉の左右差

  • 姿勢の崩れ

  • インナーマッスルの低下

といった「慢性的な体の歪み」がベースにあります。

痛みが落ち着いても、根本の歪みを整えなければ、

また同じように腰へ負担が集中し、ぎっくり腰が再発してしまいます。

特にデスクワークの方は、動きが少ない分、

筋肉の柔軟性や血流が低下しやすいため、“治りにくく・再発しやすい”体質になってしまうのです。


■ぎっくり腰を引き起こす姿勢と生活習慣の落とし穴

長時間座りっぱなしが筋肉を固める

人間の身体は「動くことで健康を保つ」ようにできています。

同じ姿勢が続くと、血流が滞り、筋肉に疲労物質がたまってしまいます。

特に、座りっぱなしは腰やお尻の筋肉(大腰筋・殿筋群)を硬くし、

ちょっとした前屈や立ち上がりの動作で“ギクッ”と痛める原因になります。

デスクワーク中は、1時間に一度は立ち上がり、

軽く体をひねったり、背伸びをしたりして筋肉をほぐすことが大切です。


デスクワーク中の姿勢の崩れと骨盤の歪み

長時間PCに向かうと、知らず知らずのうちに背中が丸まり、

頭が前に出た「猫背姿勢」になってしまいます。

この姿勢は腰だけでなく、首や肩にも負担をかけ、全身のバランスを崩します。

骨盤が後ろに倒れることで、

本来支え合うべきインナーマッスルと腰の筋肉のバランスが崩れるため、

腰が不安定になり、ぎっくり腰が起きやすくなります。

喜多見ゼロスポ整骨院では、この「骨盤と姿勢の関係」を重視し、

根本的に身体の軸を整えることで、痛みの出にくい状態へ導いていきます。


ストレスや冷えも腰痛の大敵

意外かもしれませんが、ストレスや冷えもぎっくり腰の誘因になります。

ストレスを感じると交感神経が優位になり、血管が収縮して筋肉が硬直します。

また、冷えによって筋肉の柔軟性が低下し、わずかな動きでも炎症を起こしやすくなります。

季節の変わり目や冷房の効いたオフィスなどでは、

腰まわりを温める・深呼吸をしてリラックスするなど、

筋肉をやわらかく保つ工夫を取り入れることが重要です。

ぎっくり腰についてはこちらでも説明しております


■ゼロスポ鍼灸・整骨院 喜多見のぎっくり腰改善アプローチ

ゼロ整体:全身のバランスを整え再発しにくい身体へ

「ゼロ整体」は、身体にとって最も自然で負担の少ない“ゼロポジション”に戻す、

喜多見ゼロスポ整骨院独自の施術法です。

ぎっくり腰の多くは、骨盤の歪みや姿勢の崩れが引き金になっています。

長時間の座り仕事で骨盤が後ろに倒れると、

腰を支える筋肉が緊張し続け、ある瞬間に“限界”を迎えてしまうのです。

ゼロ整体では、骨格の歪み・筋肉のねじれ・関節の可動域を同時に調整し、

体を本来のニュートラルな状態へ導きます。

施術後は、「腰の軽さ」「背中の伸びやすさ」「立ち姿勢の安定感」を実感される方が多く、

ぎっくり腰の再発を防ぐための根本的な身体づくりに効果的です。

ゼロ整体についてはこちらでも説明しております


トムソンベッド:骨盤のズレをやさしく矯正

骨盤のズレや歪みを整える際に使用するのが「トムソンベッド」です。

トムソンベッドは、可動式の特殊なベッドで、

施術者が軽く押すだけでベッドが“カチッ”とわずかに落ち、

その力で骨格の位置をやさしく整えます。

ぎっくり腰を起こした直後や、痛みで体を動かせない状態でも、

強い刺激を与えずに施術できるため、安心して受けられるのが特徴です。

また、骨盤の歪みを矯正することで、

腰への負担が減り、再発防止にもつながります。

特に座り仕事の方は、骨盤の傾きが慢性化しやすいため、

このトムソンベッド矯正が大きな効果を発揮します。


ハイボルト施術:炎症と痛みを即時ケア

ぎっくり腰は、筋肉や靭帯が急激に引き伸ばされたことによる炎症です。

痛みが強い時期に無理に動かすと、症状を悪化させてしまうこともあります。

そんなときに役立つのが、「ハイボルト施術」です。

ハイボルトは、高電圧の電気刺激を深部の筋肉や神経にピンポイントで届け、

炎症を鎮め、痛みを抑制する即効性の高い施術法です。

さらにハイボルトは、“どこが痛みの原因か”を検査できる特性を持っています。

つまり、ただ電気を流すだけではなく、

「どの筋肉が硬直しているか」「神経が圧迫されているか」を正確に特定できるのです。

そのため、症状に応じた最適なアプローチが可能となり、

「動けないほどの痛み」が短期間で改善するケースも多く見られます。


楽トレ:インナーマッスルを鍛え再発防止

ぎっくり腰を繰り返す方の多くは、インナーマッスル(深層筋)が弱っています。

インナーマッスルは、骨盤や背骨を支える大切な筋肉で、

これが衰えると、姿勢が崩れ、腰の負担が増えてしまいます。

「楽トレ」は、電気刺激によってインナーマッスルを鍛える最新のEMS機器です。

寝たままの状態で30分行うだけで、腹筋約9,000回分の運動効果があり、

忙しい方でも効率的に深層筋を鍛えることができます。

筋肉がしっかりと働くようになると、腰への負担が軽減し、

再発しにくい安定した体幹が作られます。

ぎっくり腰の予防には、「整える(ゼロ整体)」と「支える(楽トレ)」を組み合わせることが効果的です。


鍼灸施術:深部の筋肉と血流を整える

ぎっくり腰の痛みの奥には、筋肉の硬直と血流の滞りがあります。

鍼灸施術では、髪の毛よりも細い鍼を使って深部の筋肉を刺激し、

血液の循環を促進しながら自然治癒力を高めていきます。

特に、腰部のツボである「腎兪(じんゆ)」「委中(いちゅう)」などを刺激すると、

腰まわりの緊張が緩み、痛みが軽減されやすくなります。

また、鍼灸には自律神経を整える作用もあり、

ストレスや疲労からくる腰の張りや違和感の改善にも効果的です。

温熱効果のお灸を併用することで、血流が促進され、

ぎっくり腰後の回復スピードを高めることができます。


喜多見ゼロスポ整骨院では、これらの施術を

患者さん一人ひとりの状態や生活スタイルに合わせて組み合わせ、

「痛みを取る」「動きを戻す」「再発を防ぐ」までを一貫して行います。


■ぎっくり腰の再発を防ぐためのセルフケアと習慣改善

正しい座り姿勢で腰の負担を軽減

ぎっくり腰を繰り返す人の多くは、普段の座り姿勢に問題があります。

特にデスクワーク中心の方は、骨盤が後ろに傾いて背中が丸まり、腰の筋肉に過剰なストレスがかかっています。

正しい座り姿勢を意識することで、腰への負担は大幅に軽減できます。

理想的な座り方は以下の通りです。

  • 背筋をまっすぐ伸ばす

  • 骨盤を立てるように意識して座る

  • 膝と股関節の角度を90度に保つ

  • 椅子の背もたれに軽く背中を預ける

また、30分〜1時間に一度は立ち上がって軽く伸びをしたり、

肩を回したりして血流を促進しましょう。

腰にクッションを挟む「ランバーサポート」を使うのもおすすめです。

骨盤の位置が安定し、自然と姿勢が整いやすくなります。


ストレッチと軽い運動を習慣に

ぎっくり腰の予防には、筋肉を柔らかく保つことがとても大切です。

特に、腰の動きに関わる太もも・お尻・背中の筋肉をほぐすストレッチを習慣にしましょう。

【おすすめストレッチ】

  • 太ももの裏(ハムストリングス):片足を前に伸ばし、上体を軽く前へ倒す。

  • お尻(大殿筋):椅子に座り、片足を反対の膝に乗せて体を前に倒す。

  • 背中(広背筋):両手を上に伸ばして背筋をぐっと伸ばす。

1日2〜3回、各ストレッチを15〜20秒ずつ行うだけでも、腰の柔軟性は確実にアップします。

また、ウォーキングなどの軽い運動を取り入れることで血流が改善し、

筋肉や関節に酸素が行き渡るようになり、腰の回復力・安定性が高まります。


体幹を意識した日常動作を心がける

腰を守るためには、「どう動くか」も重要です。

前かがみや中腰の姿勢で重い物を持ち上げると、腰の筋肉に大きな負担がかかります。

荷物を持つときは、

  • 膝を曲げて体全体でしゃがむ

  • 腰を丸めず、背筋を伸ばしたまま持ち上げる

  • 物を持ち上げるときに息を止めない

といった正しい動作のクセづけを意識しましょう。

また、立ち上がるときや寝返りのときにも、

腰ではなく「体幹全体で動く」イメージを持つことがポイントです。

喜多見ゼロスポ整骨院では、施術だけでなく、

日常動作の指導も行い、“再発しにくい身体の使い方”を身につけるサポートをしています。


■喜多見ゼロスポ整骨院の特徴とアクセス

住所:東京都世田谷区喜多見9-2-35

アクセス:小田急線「喜多見駅」から徒歩1分。駅の高架下でアクセス抜群。

お車での来院:近隣に提携パーキングあり。お車でも安心してご来院いただけます。

営業時間

  • 平日 10:00~20:00

  • 土日祝 9:00~19:00

  • 定休日なし(年中無休)

予約方法:予約優先制。LINEまたはオンライン予約で簡単にご予約いただけます。

仕事帰りや休日でも通いやすく、急なぎっくり腰にも迅速に対応可能です。

詳しいアクセス情報はこちらから


■ぎっくり腰に関するよくある質問

Q1. ぎっくり腰は整骨院で治せますか?

A. はい。痛みの原因である筋肉や骨格のバランスを整えることで、

炎症の軽減と再発防止を同時に行うことが可能です。

Q2. どのくらい通えば良くなりますか?

A. 症状の程度によりますが、初期は週2〜3回の通院が目安です。

痛みが落ち着いたら、メンテナンスで月1回程度が理想です。

Q3. 動けないほど痛い時でも施術を受けられますか?

A. 大丈夫です。ハイボルトやトムソンベッドを使用し、

体に負担をかけずに施術を行います。

Q4. 再発を防ぐためのポイントは?

A. 姿勢の改善とインナーマッスル強化が鍵です。

ゼロ整体と楽トレを組み合わせることで、再発リスクを大幅に減らせます。

Q5. 鍼灸施術はぎっくり腰にも有効ですか?

A. はい。深部の筋肉を緩め、血流を促すことで痛みを早く和らげる効果があります。


■【まとめ】ぎっくり腰は「座り姿勢」から予防できる!

ぎっくり腰は突然起こるように見えて、

実は日常の姿勢と骨盤の歪みが積み重なった結果として発症します。

喜多見ゼロスポ整骨院では、施術を組み合わせ、ぎっくり腰の根本改善と予防を徹底サポートしています。

「また動けなくなるのが怖い」「仕事に支障を出したくない」

そんな方こそ、早めのケアが大切です。

座り仕事の方こそ、今から“腰を守る準備”を始めましょう。

喜多見ゼロスポ整骨院が、再発しない体づくりを全力でサポートします。


当院について詳しくはこちらから

世田谷区 喜多見でお身体の不調でお悩みなら、ゼロスポ鍼灸・整骨院【喜多見】で改善を目指しましょう!

 

 

 

 

お身体の不調で悩んでいる方は、早めの対処が健康維持の鍵となります。

世田谷区 喜多見のゼロスポ鍼灸・整骨院【喜多見】では、痛みの根本原因にしっかりとアプローチし、再発しにくい健康的な体づくりをサポートいたします。

私たちの整骨院では、丁寧なカウンセリング最新の施術法を取り入れ、患者様一人ひとりに合わせた施術プランを提供しています。

お身体の不調でお困りの方は、ぜひ一度当院にお越しください。ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください!

LINEやホットペッパーでのご予約も受け付けております。

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